![]() |
![]() | ||
![]() | ![]() | |
第二次世界大戦時にパイロットや航空偵察員などに採用されたモデルを復刻!視認性の高い文字盤、操作しやすい刻みのあるリューズを採用。インデックスも「1〜12」の数字と外周には秒数を瞬時に判断しやすいように「60」までの刻みもあります。第二次世界大戦時にパイロットや航空偵察員などに採用された自動巻きミリタリーウォッチ!視認性の高い文字盤と、操作性に優れた刻みのあるリューズを採用。メタルバンドはもちろんのこと革バンドに交換してもかっこいいですね。加坪屋なら送料&プレゼント包装も無料!■加坪屋TOPへ>GLYCINE【グリシン】一覧 ▲1920年代の時計工場 ■スイスGLYCINE【グリシン】社の歴史 1914年にスイスのヴィエンヌにてGLYCINE【グリシン】社創業。 様々な機械式時計を製作して、当時では珍しい女性用機械式 時計にも精力的に製造しておりました。 1952年に発表したバキューム・クロノメーターは、今まで時計の 弱点であった衝撃や防水性の高いモデルで人気を博したのです。 翌年の1953年にAIRMAN【エアーマン】を世界に発表し、2ヶ国の 時刻がひと目でわかる時計として世界中を驚かせました。 ▲初期のエアーマン ■パイロットに愛された【エアーマン】 1953年に発表したエアーマンはベトナム戦争当時、アメリカ軍の パイロットに人気を得たモデルです。軍正式採用ではありませんが 現在でもミリタリーウォッチの歴史では必ず登場するくらい、人気を 得た珍しい時計です。ダイヤル上に1時から24時まで完全に表示し ており、ひと目で24時間を確認できる時計です。 1980年に突入すると、クォーツの台頭に押されエアーマンの製作 も中止してしまい、機械式を誇るグリシン社はつらい立場で縮小を 余儀なくされました。 その後、日本やアメリカなど各国からの要望もあり、エアーマンを 復活させるべく、エアーマンクォーツを発表。ミリタリーの歴史に残る モデルだけに、この復活は話題を呼びました。1998年には、 エアーマン2000、ちょっと小さめのエアーマン8、 大き目のエアーマン46ミリを発表。 2002年には、再び世界中がお驚いた自動巻きムーヴメントを3個搭載 したエアーマン7を発表。直径53ミリもの大型ウォッチで、どのブランド よりも先駆けて製作した驚くべきモデルです。 2004年のバーゼルフェアでは、CAL.7754という新型ムーヴメントをいち早く 採用したエアーマン9を発表。自動巻きクロノグラフ・ムーヴメントにGMTを 採用しております。また世界限定200本だけのエアーマンなど、精力的に 傑作時計を作り続けております。 また、あまり知られておりませんが、第二次世界大戦では、スイス のヴィエンヌがドイツの政権下にあった為、ドイツ軍の時計を製作 し供給しておりました。 ▲グリシン初期自動巻き ■リーズナブルな機械式時計を製作 エアーマン・シリーズでは、革新的な機械式時計を製作しながらも、 他のブランド・ウォッチよりリーズナブルな機械式時計も製作しています。 実用派ウォッチとして、視認性の高い自動巻きモデル、傑作手巻きムーヴ のユニタスを搭載したモデル、バルジュー7750などのクロノグラフ系、 様々なタイプの機械式時計をリーズナブルな価格で発表しております。 当店のスタッフや店長も愛用する程、コストパフォーマンスの高いブランド。 価格:59850円(税込) 商品購入・レビューページ | ||
![]() | ![]() |
![]() |